アメリカから日本へ自家用車を持ち帰る方法

アメリカで乗っていた車を日本へ持って帰るには

今までアメリカに住んでいたんだけど、日本へ帰国することになってしまった。今まで乗っていた自分の車を日本へ持って帰りたい…。でも、手続きってどうしたらいいんだろう?通関手続きが大変そうだな。自分や家族の引っ越し準備だけで手一杯で調べる時間がない。

そんな場合も、アメ車輸入代行.comへお任せください!

今お乗りのお車を、お客様に代わり、日本へ輸送する手続きを代行させていただきます。アメリカでの通関手続きから日本での通関手続き、日本国内での登録まで行い納車いたします。

海外から自分の車を日本へ持ち込む場合

海外から車両を輸入する場合には、一般の貿易貨物と同様の輸入申告手続きが必要となります(購入した場合の流れと同じです)。

入国前に使用していた車両については、荷物が届いて税関に申告する際に「自動車等の引越荷物免税申請書」と外国における登録書等で既に使用済みであることを証明できる書類を添付する必要があります。

また、通常ですと輸入消費税が課税されるのですが、ご自身でお乗りの車両の場合には、ご本人もしくはご家族の名義になっていれば、輸入消費税は課税されません。(※ただし、免税の適用を受けるためには、輸入許可の日から2年以内に転売・譲渡等を行わないことが条件となります。)

入国時に申請書を提出する必要がございます。入国後の提出は認められないため、必ず日本へのご入国前にご相談ください。

費用はどのくらいかかりますか?

上記の免税が適用された場合にかかる費用は大まかに以下となります。

  • 現地費用
  • 海上運賃(アメリカL.A.~横浜港までの運賃)
  • 通関・国内改善・予備検査・申請料一式
  • 排ガス検査申請料(車両によって異なります)
  • 加速騒音試験(車両によって異なります)
  • 国内陸送費用・登録費用
  • 自賠責保険
  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 環境性能割
  • リサイクル料
  • ナンバー交付(陸運局)
  • リサイクル預託申請
  • 検査印紙代
  • 車両代金送金手数料(金融機関に支払う振込手数料)

お見積りは無料で行いますので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

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