こんにちは! アメ車輸入代行.comです!
現在アメリカにお住いのお客様からよくお問い合わせをいただく「アメリカから日本に帰国・引っ越しする時に愛車を輸送したい」というお悩み……。弊社では、アメ車の輸入代行だけでなく、このお引越しでアメリカから日本へ車を輸送する場合のお手伝いもさせていただいています。
「引越しでやることが多くて大変…。家族や知り合いがまだアメリカにいるし、生活が落ち着いてから送ってもらおう」
と思っている方……実は自分が引っ越すタイミングで送らないと「税金」が掛かってしまいます。車、そして輸送の税金となると、無視できない金額ですよね。
コチラのページや以前の記事でもご紹介していますが、今回はどうして税金がかかるのか、どうしたら税金がかからないのか、必要な書類は? のより詳しいご説明をしたいと思います。
なんで税金がかかるの?
後から送ってもらうと、どうして税金がかかるのかというと「輸入品扱いになるから」です。
自分と一緒に輸送してくれば荷物として免税されます。ですが、「後から送ってもらう」(手続きを後回しにする)と、普通の輸入品扱いになって課税されてしまうんです。馬鹿にならない金額ですので、面倒くさいかもしれませんが、車のお引越しの手続きもご自身の出発と同時に行いましょう!
必要な書類や条件は?
まずは国際便の飛行機で書く「携帯品・別送品申告書」。自分の情報や荷物の情報を書く書類です。そして税関でも必要書類を記入します。
その書類で「車(自家用車)を一緒に持ってきていますよ」という旨を記入すれば、自分の持ち物として免税対象になります。
勿論「携帯品・別送品申告書」一枚だけでは、セキュリティ上通してくれませんのでご注意を!事前にアメリカ国内で対象の車を所有していた証明書も必要となります。
上記書類はほぼ必須ですが、他にも幾つか条件があります!
それぞれのお客様の状態によって必要書類や条件が変わってきますので、詳しいことはぜひ一度 お問い合わせ いただければと思います。
最後に
「アメリカで乗っていた愛車を手放したくない」「アメリカから日本に愛車を輸送したい」
弊社ではそんなお客様を全力でサポートいたしますので、詳しい情報は是非お気軽にフォームやLINEからお問い合わせください。ご相談お待ちしております!